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金型部門

当社の金型の特徴

国際規格「ISO-9001」など、確かな品質保証制度でこたえる
金型のイメージ画像
日本のモノ作りがグローバルスタンダードへと企業を取巻く環境が変化する中で「常に考える」「自由闊達で活力ある企業風土を創造する」を経営理念に「顧客のために」ではなく「顧客の立場」でモノ作りを考えることの実践がお客様の信頼を得ていると自負しています。

ISOへの取り組みを見る

金型製作の流れ

お客様に信頼される金型の品質を、以下工程で造り込んでいきます。

 

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金型の製作例を見る

CAD / CAMシステム

お客様より支給していただいた3Dデータを取り込み、曲面形状や複雑な構造の金型に対応します。CADはUGシステム、CAMはToolsシステムを導入し、お客様のご要望にお応えしております。

CAD / CAMシステムのイメージ1  
CAD / CAMシステムのイメージ2 成形品の取り出しスペースの確認をしています。

高精度加工を支えるMC、NC

UP53Jの画像 UP53J
切削加工機では加工出来ない形状も、放電加工機等を用いて加工します。
レーザー溶接機の画像 レーザー溶接機
各種設変に対応出来ます。
●エッジやピン角の回復
●溶接によるヒビやクラックの補修
●刻印などの手直し
NV4000の画像 NV4000

トライ成形機

Ti-30B・FS120・K-365B

  • 射出成形機により出来上がった金型のトライを実施し、サンプルの提出をいたします。
  • お客様での試作期間を短縮し、製品化への立上りの早い金型製作が出来ます。